京都-日本三景 天橋立【元伊勢籠神社(もといせこのじんじゃ)】

広告

元伊勢籠神社(もといせこのじんじゃ)

こちらの門をくぐると、撮影禁止の札がたくさん貼られていて、内部では、たくさんの神職さんがたくさん参拝に訪れている観光客さんたちに目を光らせておられました…!
見張られているようで、心が落ち着かない。。。

【主祭神】彦火明命(ひこほあかりのみこと)
【相殿】
 豊受大神(とようけのおおかみ)
 天照大神(あまてらすおおかみ)
 海神(わたつみのかみ)-社家海部氏の氏神
 天水分神(あめのみくまりのかみ)

【歴史】社伝によれば、現在伊勢神宮外宮に祀られている豊受大神は、神代は「真名井原」の地(現在の奥宮真名井神社)に鎮座したという。その地は「匏宮(よさのみや)」と呼ばれたとし、天照大神が4年間営んだ元伊勢の「吉佐宮」にあたるとしている

Wikipedia

伊勢神宮に近似している社殿と5色の「座玉」

本殿は伊勢神宮と同様の神明造りで、勝男木は十本、千木は内そぎ。神明造りのお社は他にもあるが、規模・様式とも伊勢神宮御正殿の様式に近似しているお社は籠神社以外にはないとのこと。
特に高欄上の5色(青、赤、黄、白、黒)の座玉(すえたま)は、伊勢神宮御正殿と籠神社以外には拝せられないものという。神社建築史上特に貴重なものとされています。

写真撮影が出来なかったので残念ですが、座玉は、しっかりと5色拝見してきました。
この5色の色、陰陽五行説の色なのでしょうか。。
青、赤、黄、白、黒 → 木、火、土、金、水 の色に当たりますね。

参拝された際には、ぜひ、拝見してきてくださいね!

この座玉に似たもの、平城京の建物にもあった気がするんですけれど…関係あるのかな?

元伊勢とは?

元伊勢とは、天照大御神が永住するための候補地探しで、現在神宮のある伊勢の地へ遷る以前に、一時的にせよ祀られたという伝承を持つ神社・場所のことを言います。

その候補地探しの旅は、およそ90年かかり、現在の地に遷座したとされています。

90年間の間に立ち寄られた場所は、東海・近畿地方を中心に25か所と言われます。
元伊勢は、ひとつではなく25ヶ所あるということです。

珍しいお顔の狛犬さん(国指定重要文化財)

あまり見ないお顔の狛犬さん。
肩幅もあって体がずっしりしていて、強そうですよね。
でも、なんだかお顔はほっこりしますね。

実は、国指定重要文化財となっています。

伝承によると、作者の一心で魂の入った狛犬が、天橋立の松林に出現し、参拝者や通行人を驚かせた。
たまたま親の仇家に潜んでいた岩見重太郎がそれを聞き、鎮魂を決意し、一夜待ち構えて剛刀を一振りしたところ、狛犬の前足が切れ出現がやんだという。
以来、社前に還座し魔除けの霊験が聞こえたと伝わる。

籠神社の看板より抜粋

大和さざれ石

大きなさざれ石が参道横にありました。

「さざれ石」とは元々は”小さな石”の意味ですが、一般的には、長い年月をかけて小石の欠片の隙間を炭酸カルシウム(CaCO3)や水酸化鉄が埋めることによって、1つの大きな岩の塊に変化した「石灰質角礫岩」のことを言います。

日本の国歌である「君が代」の歌詞にある巌(いわお)であるとして、この岩を指してさざれ石と呼ぶことも少なくないとのこと。

タイトルとURLをコピーしました